2013年7月11日木曜日

5月のブルキナ出張で久しぶりに食べたもの、第2弾

前々回の続き、5月のブルキナ出張で久しぶりに食べたもの、第2弾です。

それは、もちろん、もちろん、もちろん、

じゃっじゃじゃーん!!!


シアバターノキのフルーツ!!!






ちょっとばっちいのは、無理やり探したからかも。
一口かじった感じはこれ。


見ての通り、ほとんどが種子です (#^.^#)  濃くてあまーいです。

実は今年はア・ダンセが入っている地域は豊作であるはずだったのですが、なぜかそうでもなく・・・
不作でもないようなのですが、気候変動のせい?

シアバター買取のために村々を回っていて、はたと思い出し「シアのフルーツ食べたい」とわがままを言ってみました。

シアの実は傷みやすいので、収穫して家にストックすることはあまりありません。その場で食べる感じでしょうか。いくつかの村で聞いてみたけど、すぐに見つからず・・・

そこで、私たちも自分たちで探そうとしたのですが、地面に落下したものはすでに取り尽くされていて、あまり残っていません。普段は質の良いシアバターを採るために「木を揺らしてもだめです!」なんていっているのですが、どうしても食べたいと言う私のわがままのために、ローカルスタッフと運転手さんが2人がかりで木に登って揺さぶって取ってくれました。ごめんなさい!そして、ありがとうございました♪



ついでにもうひとつ、久しぶりに食べたもの、それは「ぶどう」。


おいしいんですよ、これ。本当にぶどうではないような気がしますが、現地では「野生のぶどう」と呼んでいます。



これ、種があるのですが、種ごとたくさん食べると、うんちで出すときに詰まって出なくなっちゃうのだとか(お食事中の方、失礼!) でも、子どもたちはついつい種ごとたくさん食べてしまい、友達同士でボールペンとかでほじくってもらうんだそうです。俗にいう「摘便」?子どもがペンとかですると危ない気がするのですけれど。。。まだまだ知らないことが一杯あります。ブルキナ、奥が深い。。。

この話の直後に「どうぞ」って出されても・・・思わず遠慮がちに頂きました。で、大丈夫でした、笑

みなさま、サヘル地域に行かれましたらお気を付けあそばしてくださいませ。

2013年7月9日火曜日

5月16日に朝日新聞デジタル「この日、世界で」に石けん研修所の女性の写真が載りました!!!

本当は前回のブルキナで久しぶりに食べたもの第2弾を書こうと思っていたのですけれど、それは明日に回して・・・


実は、今回5月のブルキナ滞在はいつもに比べてとっても短かったのですけれど、滞在中、たまたま朝日新聞さんがラキエタ・エイズ対策センター女性研修所の取材に来てくださいました。

「機動特派員」という肩書きの記者さん。載らないかも・・・といいつつ、とても丁寧にたくさんの写真を撮ってくださいました。

そして、その中の一枚が5月16日の「この日、世界で」というコーナーに載ったのです!!!

翌日、記者さんにWEBの画面を見せていただいて、大感動!!!
(残念ながら、朝日新聞さんは有料化が進んでいて、当日しか無料では見ることができないようです)

世界中から送られてきた写真の中から数枚が選ばれるようですが、なんと、選ばれたのですよ!!!うれしい!!!たくさん取材を受けても、引っ込み思案でお話が上手でないスタッフの女性たちが主役になることはとても少ないのですが、写真だと問題なし!そして、彼女たちの真剣さがとてもよく出ています!

キャプチャした画面を女性たちに見せると、思春期の女子のように黄色い声で大喜び。挙句の果てには60歳を超えている真ん中に写った女性は、本気とも冗談ともつかない感じで「日本からたくさん嫁にきてくれって言われたらどうしよう!!!」 

年上の女性に失礼かもしれませんが・・・めっちゃかわいかったです ( *´艸`) 


このとき作っていた石鹸は、実はとある大学のオープンキャンパスで配布してくださるものなのです。なんだかとっても幸先の良い出来事に恵まれたこの石鹸。喜んでもらえるといいな。

葛谷さん、そして飯田さん、ありがとうございました。


超緊張して言葉少なの取材中。



2013年7月7日日曜日

Mango Mango Mango!!!

今日からはブログ記事を一日ひとつ書くことを目指します。

いえ、たぶん。
ちょっと、がんばってみようかなと思っていて。。。
でも、ときどきおやすみするかも。。。
忙しいときは、たいぶおやすみするかも。。。

と言い訳はさておき。


5月にブルキナファソに行ってきたのですが、ひっさしぶりに2つのものを食べました!!!

今日はそのひとつ、マンゴについて!!!!!

ちなみに西部の言葉ジュラ語でマンゴを「マンゴロ」っていいます。なんだか、かわいい♪
マンゴ売りの女性たちは頭のたらいにマンゴを入れて「マンゴロ、ベイ!マンゴロ、ベイ!(マンゴあるよ!マンゴあるよ!)」って売り歩いています。

ブルキナには11種類のマンゴがあるそうで、私が活動するバンフォラはマンゴの大産地のひとつ。
近くには30-40m(10mくらいという説もあり)にもなる見事なマンゴの大木からなる並木があったりします。

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追記:マンゴ並木の写真、持ってましたヽ(^。^)ノ


あれれ、10mもなさそうですね。。。この並木の樹高は30-40m、または10mって、あちらこちらのサイトに書かれているのですが。。。あまりにも大きくて、うっそうとしているので、そういうイメージなんだろーな、きっと。

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マンゴの季節には町の近くまで来ると、あちらこちらでこんな風に道ばたで売っています。
(これは幹線道路沿いの様子。町の中ではもっと少ない単位で売っています。)


















ブルキナではとにかく安くておいしいので、日本ではなかなか手が出ません。

時期によって微妙に食べることのできるマンゴが違っているのですが、今回はマンゴの季節真っ只中。



うふふ。あまーいリペンスにも間に合った!


おいしーんだなあー

種類によってそれぞれ特徴があり、好みが分かれるようです。わたしは結構これが好き。

実はブルキナでは、マンゴの産地である西部出身の人はマンゴ嫌いだったり、本当においしいマンゴしか食べないという人も多いです。それは、小さいころに食べすぎたせいなのだそう。

村ではマンゴが実をつけ始める雨季前は、食べるものが少ない時期にあたります。農家では一日一回の食事ということも少なくありません。すると、子どもたちはマンゴで空腹を満たすことになります。もちろん大人もですが。

町でも街路樹のようにマンゴが植わっていて、自由に食べることができるよう、棒が置いてあったりします。あちらこちらで、マンゴにかぶりつく人々・・・

そう、以前にもこのブログで書いた通り、この時期の重要な衛生啓発テーマは「マンゴはきれいな水で洗って食べましょう」です。

木になっているマンゴが汚染されていているのか、もしくは、マンゴを洗う水が汚染されているのか、実際どちらなのかよくわかりませんが、マンゴの季節は下痢ががーんと増えます。なので、マンゴを食べるときには、きれいな水で十分よく洗います。もちろん、冷蔵庫で保存する場合は、入れる前にもよく洗います(←今回ブルキナの友人に言われて初めて気づいた・・・今まで洗わず冷蔵庫に入れてた・・・)

映画などの影響からか、日本では西アフリカの村は結構バオバブのイメージが強くて、村の長老がバオバブの木の下で子どもたちにお話ししているイメージの方も多いかもしれません。でもバンフォラあたりだとそれが「マンゴの木」のパターンも多いです。バオバブは枝が横に広くはらず、また、葉っぱも食べられるからか、わさわさと葉が茂っていて集会できるような木陰を作っているというのは見たことがありません。村の真ん中に大きなマンゴの木があって、 その下でみんなのんびり、というのが定番。冒頭に書いたマンゴの並木道もそうですが、素敵な木陰を作ってくれて、とっても気持ち良いです。

シアバター買い取り時:村長さんと村の中央のマンゴの木
真ん中の白い袋がシアバター。この村長さん、とてもシブいです。いつも威厳あります。

 昨年秋に渡航したときは、バンフォラの農業研究所にマンゴの木が全種類植えてあるのを発見。

マンゴの木コレクション!


AMLIE, KEITT, BROOKS, LIPPENS, KENT, SENSATION, SAKABI, JULIE, VALENCIA, IRWIN・・・
あれ、一種類足りない・・・なんだっけ?

忘れたので調べてみると、論文みっけ!もっとたくさんありました!

La mangue en Afrique de l’Ouest francophone : variétés et composition variétale des vergers(フランス語圏西アフリカのマンゴ:果樹園での種類とその構成割合):

私の協力隊同期のひとり、りえちゃんはマンゴの中心地オロダラに初代果樹隊員で赴任し、その後にも別のマンゴ隊員さんが派遣されていました。なつかしい。協力隊時代って、2003年からだもんねー

ところで、ブルキナのお土産でおすすめナンバー2、それはドライマンゴなのです。
(1位はもちろんシアバターとシアバターソープ、笑)

ブルキナファソのドライマンゴは砂糖を使っていない直球なおいしさ。
砂糖漬けのあまーいドライフルーツが苦手な私は、ブルキナで初めて食べて感動しました。

夜にヨーグルトやミルクにつけておくと、翌朝にはプリプリマンゴが楽しめます。

日本でもある時期までは入手可能だったのですが、輸入が止まっているようです。
ある販売元さんの理由は、なんでもブルキナのドライマンゴを仕入れていた英国の会社と行き違いがあったのだそうで、天日干しだと思っていたのが、ガスで乾燥させていたのだそう。

その理由なら販売中止にしなくても、と思うのは私だけでしょうか。

ブルキナの西部にいると、マンゴを天日干ししないのはわりとみんな知っています。
色が黒くなってしまうから。特に、甘みの強い品種には顕著です。
しかも、雨季にさしかかると、天日干しは無理です。

たぶん、この会社さんが仕入ていたのは、私もよく知っている組織のもので、がんばってオーガニック認証もとっているもの。残念です!!!

また、再開されて日本で食べれる日が来ることを祈っています。みなさんも万が一見かけたら、どうぞ手に取ってくださいね!!!


                 


2013年7月6日土曜日

いえ、ほんと、いや・・・・・ごめんなさい!!!!!ブログ、書かなさすぎでした!!!!!

みなさま、大変ご無沙汰いたしております。
あっというまに7月。前回のブログはなんと・・・1月!!!!!

というわけで、その間にあった出来事などをつらつらとふたたび書き始めようと思います。

でも、今、ちゃんと見直したら去年のSIAO参加も書いてない!

気をとりなおして、いろいろ書きたいと思います。

また続かない可能性も大きいので、最近の出来事から書きますね!

2013年1月6日日曜日

JICA「アフリカひろば」の記事内にリンクしていただきました。

JICA(国際協力機構)のウェブサイト「アフリカひろば」の記事内にn-Séをリンクしていただきました。
ガーナでやはり村の女性たちとシアバター作りをして日本で販売されている「アフリカ工房」さんと共に。
アフリカ工房の前田さんご夫妻も元協力隊隊員で、現地への思いが熱いです!
アフリカひろばの皆様、掲載いただきまして、ありがとうございました!

しっとりと美を守る“神秘の木”シアバター物語

JICA's World No52 【2013年1月号】に掲載していただきました。

JICA(国際協力機構)の広報誌、JICA's WorldのJICA Volunteer Storyコーナーに代表の森重を取り上げていただきました。
「JICA Volunteer Story」
(上記リンクからPDFファイルで記事が読めます)
いつも思うのですが、こうやって記事にしていただくことが、過去を振り返り、未来に繋げていくよい機会となっています。
2012年10月-12月の渡航で新たなステージを迎えたこともあり、ブルキナのみんなとするべきこと、したいことが目白押しですが、こつこつと歩みを進めていきたいと思います。
記事にしていただきまして。ありがとうございました!

Japan for sustainabilityに掲載していただきました。

2012年12月23日、日本の環境の情報を世界に届けるウェブサイト「Japan for sustainability」に掲載していただきました。
環境について、幅広い観点から情報を提供してくださるサイト。ひとつひとつがコンパクトにまとめられており、英訳・仏訳もされ、タグもつけられているので、情報源にぴったりです。
シアバター石けん販売で森林保全と女性を支援
ご掲載いただきまして、ありがとうございました。