2011年9月1日木曜日

シアバターの私的使い方 Vol.1 日焼け後の痛い肌に・・・

今日からときどき、私、ア・ダンセのもりしげがシアバターをどのように使っているかを書きたいと思います。

タイトルにある「日焼け」の時期をすっかり逃してしまい、秋に突入してしまいましたが、なぜ、これを書き始めたかというと・・・

お盆の間、屋上で作業をしていて、あまりの暑さにシャツを脱いでキャミソールになってしまったのが原因。
顔などには日焼け止めを塗っていたのですが 、背中に塗るのを忘れてたのです。
気づいた時には「痛い」状態・・・焼いてよいオトシではないことはよぉくわかっているんですよ。
触るとカサカサ。熱も持っています。やけどですよね。 あー自己嫌悪。

あまりに痛かったので、ふとシアバターの存在を思い出し、しっかり塗りこんでみました。
するとあーら不思議。痛みはなくなり、肌が潤っているのが実感できるんですよ。
動くとつっぱるくらいになっていたので、塗った後の違いがよくわかりました。
久々の感動!

シアバター、アフリカではやけどの治療に使われているし、保湿力はみなさんご存じのとおり。
日焼けによるやけどにもとってもよいですね。⇒日焼けのやけどなんて、いまどき小学生くらい?

そういえば、私の知り合いのアラフォーサーファーが、シアバターを大絶賛していました。
今、とっても納得。

ブルキナで不用意に背中を出していても、こんなに痛くならなかったのに。ぶつぶつ・・・

シアバターに含まれる成分の中には、紫外線B波を吸収する作用のあるもの(桂皮酸エステル)が含まれているので、アウトドア派の方には本当におすすめです。もちろん、紫外線を浴びたあとの保湿ケアにもぴったり。

ただし、オイルで焼けないという程度で、今話題の紫外線A波には効き目がありませんし、紫外線から守る力も強くありませんので、しっかり「日焼け止め」対策はしてくださいね。

(あくまで、もりしげ個人の使い方&感想のシリーズです。)


0 件のコメント:

コメントを投稿