2012年8月15日水曜日

フレンチグリーンクレイ入りのシアバターソープ、発売開始です!



この夏に発売しようと準備を進めてきていた新製品をやっとお届けできます!
シアバター100%ソープ フレンチグリーンクレイです。
しかも、今回は「無香料」と「シトロネラとミントの香り」をお選びいただけます!!!


香り付きソープの販売は初めてですね(#^.^#)

図1.png

(上の画像をクリックしていただくと、大きな画像をご覧いただけます)

蒸し暑い夏にぴったりのこのソープ。ブルキナファソの森のフレッシュな未精製シアバターを100%使用したハンドメイド・ソープに、、豊富なミネラ ルとしっかりした吸着力で知 られる「フレンチグリーンクレイ」を加えることで、「しっとり」に「すっきり」が加わった洗い上がりになりました。使用原料はもちろん、シアバターと水、 フレンチグ リーンクレイ、そして鹸化に必要な苛性ソーダのみの無添加ソープです。シアバターの成分を最大限活かし、環境にも優しいコールドプロセス製法でお作りして います。

しっかり洗えるので、若いお肌や脂性肌の方にもお勧めです。逆に乾燥肌の方には通常のシアバター100%ソープをお勧めいたします。

さっぱりとした洗い上がりにさわやかな香りを感じるのも悪くない・・・
通常、少し甘いシアバターの香りがするシアバターソープですが、軽やかな風のように軽くさわやかな香りがあるのも「すっきり」感にプラスになります。そこ で今回は特別に香りありと香りなしをご用意しました。お好みに合わせてお選びください。柑橘系の香りのするシトロネラと涼しげなミントを合わせた香りは、 泡立てたときにふわっと香る程度の軽い香りです。(モリシゲの主観では、ちょっとソーダっぽい香り。。。)

ただし、敏感肌の方には無香料をお勧めいたします。

日本ではまだあまりなじみのないフレンチグリーンクレイですが、欧米では古くから使用されている歴史ある健康・美容素材で、現在でも薬局でも扱われ、内服にも使用されるほど生活に溶け込んでいます。

ソープの生産地であるブルキナファソでも薬局に行くとフランス産グリーンクレイを販売しています。市場ではクレイに薬草の粉などを混ぜた粉末も販売されおり、美肌を求め る女性のためのパックとして人気があります。

しっかりした吸着力だけではなく、そのヒーリング効果も大注目のグリーンクレイ。最近ではバクテリア感染症治療にこのクレイを使用する研究があった りと、とても興味深いクレイであることは間違いありません。ソープに使用されているのはブルキナファソの信用できる薬局で仕入れたフランス産のものです。

ご注意:クレイ入りのソープはとても泡立ちが悪いと言えます。少し荒目の泡立てネットを使って頂きますと、比較的泡立ちやすいです。

甲南女子大学 多文化コミュニケーション学科の授業にお邪魔させていただきました。ついでにブルキナファソでの「読み書き」事情など。

先日、甲南女子大学 多文化コミュニケーション学科の授業でお話しさせていただきました。ブログに載せてくださったのでご報告です。

「多文化コミュニケーション学科の日誌」

とっても真剣に聴いてくださった学生さんたち、ブルキナファソの女性のあまりに低い識字率(読み書きできる人の割合)に関心を持って下さったのがきっかけとか。

ブルキナファソの識字率は15歳以上全国平均で29%、男性36.7%、女性21.6%。(UNESCO2007推計)

小学校への純就学率はだいぶ上がってきて58%。中等教育になると16%。(UNESCO2010年推計)

就学率が上がってきたとはいえ、卒業するのは半分以下(地方ではもっと低い印象があります)。都市部では低学年で100人以上のクラスもめずらしくなく、自分の教科書をめったに持っていないうえ(日本のように無料ではない)、留年があり、2回まで。厳しいです。

実はア・ダンセのシアバターを作ってくれている村落部の女性たちのほとんどが読み書きできません。石鹸を作ってもらっている施設(RAKIETAエイズ対策センター)に研修を受けにくる女性たちもほとんどが読み書きができません。

研修では読み書きができなくても、計算するのが苦手でも、温度計が読めなくても、きちんと国際的基準ベースの質の良い石鹸を作ることができるようになる研修を行っています。

最初は試行錯誤の連続でした。字が読めない=イラストマニュアルではなく、繰り返して身体で覚えることを重視する、道具を工夫する、フォローアップ を手厚くするなど、今もよりよい研修のための試行錯誤は続いています。「石鹸の品質基準」。これが守られていない石鹸があふれるこの国で、厳しい生活状況 の女性たちが自信を持って質の良い石鹸が作れるよう、少しずつ努力を重ねています。現地で女性たちは笑いながら「あなたたちの肌より私たちの肌の方がずっ と丈夫だから、気にしなくてもいい」と言います。でも、でも、でも。たかが石鹸、されど石鹸。思わず熱くなるので、このお話しはまた別の機会に・・・

もとい。

ブルキナファソでの「読み書き」。実はとても複雑です。

ブルキナファソの公用語はフランス語。公的な書類はもちろん、売られている商品もフランス語表記のものがほとんどです。

通常、公教育ではフランス語での授業です。(最近はフランス語とローカル言語による2か国語教育の学校も増えているようです)

でも、日常生活はハイソな地域のハイソな家庭でない限り、フランス語ではなくローカルな言語で行われます。これがまた複雑。

ブルキナファソ全体で広く話されているローカル言語はありません。

地域ごとに話される言葉は異なっています。首都付近ではモレ語。私たちが活動している西部ではジュラ語。北部ではフルフルデなど、少なくとも私 から見れば全く異なる言語が話されています。ブルキナ歴が相当長くなった私ですが、西部で市場のおばちゃんと会話できても、首都の言葉はほとんどわかりま せん。北部や東部では外国に来たようです。幸いなことに、ほとんどのブルキナファソの人は複数の言語を話すことができます。国内移住者も多いです。なの で、相手の言葉がわからなくても、すぐ別の人が通訳してくれます(大きな町の市場だったりすると、よく厄介なことになりますが・・・)

ブルキナは全部で60以上の民族から成り立っていて、それぞれの民族の言葉が存在しますが、地域ごとに広く話される言語はその地域の主要な人々の言 葉(または通商言葉)です。つまり、必ずしも自分の言葉=地域で話されている言葉、ではないのです。家で話す言語と、近所で話す言語と、学校で習う言語が異なるということも 少なくありません。西部は特に小さな民族グル―プや国内移住者が多いようで、それが顕著です。

たとえば・・・
家で話す言葉は「グァン語 Goin」
地域で話す言葉は「ジュラ語 Dioula」
学校で使う言葉は「フランス語」
といった具合。

ちなみに、ブルキナの言葉のほとんどに文字はありません。そして村落部などの女性識字教育は私の知る限り、ローカル主要言語で行われます。文字のな い言語の読み書き、それは発音記号となります。発音記号って、日本で教育を受けた人だと、なんとなく読める人も少なくないと思います。なんといってもロー マ字の読み方と似ています。ところが、ブルキナファソで非正規の識字教育を受けたことが無く、公教育のみの人の場合、小・中学校卒業レベルでは、フランス 語と表記が全く異なっているからか、ほとんど読めません。逆に、識字教育を受けたからといって、フランス語ができるようにはなりません。

(ブルキナファソ西部で話されるジュラ語Dioula1年生用の計算クラスの教科書だそうです。この教科書、私は初めて見ました。) 

【引用元】http://fr.flossmanuals.net/scribus/_all

(ちなみに、ジュラ語ではお金の数え方が5分の1になります。アフリカでは多いようですね。100フランは20と数えます。計算が苦手な私は、市場でややこしい買い物をすると暗算してジュラ語に置き換えることができなくて、四苦八苦しています、笑)


読み書きすることがないブルキナの人たちの記憶力は抜群です。電話番号をほとんど覚えているのには、感動さえします。

また、日常では説明がくどいなど、日本人的にちょっと・・・という場面もありますが、口伝えの文化では当然なのかもしれません。伝統的な知識はすべて口伝えなので、伝統医薬専門家のダクヨ博士は、伝統医薬の近代化をめざし、その知識の集積を図るため、荒野を走り回って伝統医薬施術者にインタビューをし続けたとか。

HIV/エ イズ啓発の世界でも、アフリカでは劇や音楽、ディスカッションなどを取り入れるのが基本。国際エイズ会議では近年になってやっとそういった活動の重要性が 認められ、独立したセッションになったようですが、欧米などの専門家の中にはぴんと来ない人たちも多かったとか。アフリカに長期間住んでみると、だいぶ視 点が変わります。

様々な場面で口承が基本的な背景として重要である一方、読み書きが必要になってきた現実があります。

フランス語が必要な一例としては、世界中で作られたものがブルキナの村落まで入り込んでいるということ。化学薬品もそのひとつ。

村落部であっても、農薬や化学肥料、薬、たくさんのものに日常的に接します。説明書が読めなかったり、健康リスクがぴんと来なかったりすると、適切に使えなくて健康被害にあったりします。

また、書けない=記録が残せないということは、外の世界とお付き合いするような組織を作って運営する上で、ちょっと問題になってきます。お金のやりとりが入ってくると、記録はもう必須です。

以前に活動していたネパールでは、人身売買の被害に遭った山岳部の女の子が、「カトマンズに連れて行ってやる」と言われてボンベイまで連れてこられたけれど、村から出たことがない上に字が読めないために、しばらく気付かなかったと聞きました。

メモもできないので、すべて頭で覚えておかないといけないなんて、今の私には絶対無理です。一つ便利なもの(文字)を手に入れると、それを使いこなす能力を得ることができるのかもしれませんが、その分の能力(記憶力)が落ちるのかもしれません。だから、日本に比べて不便なブルキナでは、私はできることが極端に少なくなって、助けてもらう場面が増えます。日本とブルキナを行き来していると、便利と不便と時間とストレスについてとか、障害ってなんだろうとか、いろいろ考えが広がり止まらなくなります。というわけで、今日はここまで。

「識字率が低い」ということの現実を少しだけご紹介しました。ちょっとだけ想像してみていただけると幸いです。

甲南女子大学 多文化コミュニケーション学科のみなさん、これからもどうぞよろしくお願いいたします♪

(こ の記事を書くためにUNICEFのサイトを調べていて愕然としました・・・5歳未満の子供の死亡率が世界で3番目に高い国になっていたのです。他の国々の 死亡率が減ったからのようですが・・・今年はサヘル地域の食糧不足が深刻で、そのもっとも大きなしわ寄せは絶対的に弱い存在である幼い子どもにきます。今度村々 に行ったら、よくよく話を聞かなければ・・・)

2012年8月14日火曜日

an・an「自然の恵みをギュッと固めた 極上せっけん探して世界一周!」 にソープが掲載されました。



ご報告が少々遅れましたが・・・
an・anの8月1日号 「自然の恵みをギュッと固めた極上せっけん探して世界一周!」(pp132-133)にン・セーのシアバターソープを掲載していただきました!!!
http://magazineworld.jp/anan/1818/


極上せっけんで世界一周!なんて素敵なコンセプト!!!

手作り固形石鹸は基本的にオイルと水をNaOHで反応させて作られます。
(紹介されているソープの中には異なった製法のものも含まれています。)

世界には美肌によい素晴らしいオイルや植物のエキスがたくさんあります。
それらのオイルやエキスを使って作られた石鹸には、本当に素敵なものがたくさん!

記事に載っているのはほんの一部ですが、最近は本当にいろんな国から多種多様なソープが輸入されています。

この夏、世界中のソープを使って世界一周旅行気分を味わってみるのもいいですね!
ソープ好きのみなさーん、これ、楽しいですよ!!!


このブログへの書き込みが遅くなってしまったので、もう既に次の号が発売中で、書店では手に入らなくなってしまいました・・・すいません。
ただ、以下のショッピングサイトでは入手可能です。
Fujisan.co.jp
amazon


an・anの皆様、素敵な記事への掲載、ありがとうございました。

(手作り石鹸の中にはアルカリ成分が過剰に残っているものがあったりするので、本格的に使う前に必ず試してからお使いくださいね。)

2012年4月10日火曜日

週刊エコノミスト『問答有用』コーナーでインタビュー記事を掲載いただきました

毎日新聞社刊『週刊エコノミスト』にインタビュー記事を掲載いただきました。



http://mainichi.jp/feature/news/20120406org00m020058000c4.html

4ページにもわたる記事となっております。かなり専門的な経済誌ですが、今回の特集は「投資入門」。様々な角度からとてもわかりやすくまとめられています。よろしれければお近くの書店で手に取ってみてくださいね。

 ご執筆いただきました宮本様、エコノミスト編集部藤枝様、カメラマンの方、どうもありがとうございました。

オルタナSに掲載いただきました。

若者による社会変革を応援するソーシャルメディア、オルタナSに記事を掲載いただきました。
http://alternas.jp/uncategorized/2012/03/16714.html

とても情報が豊富で、それぞれがコンパクトにまとめられているので読みやすいです。
写真も大きいので、見ていて楽しい!!!

ご執筆いただきました奥田さま、ありがとうございました。

大きく掲載されたシアの実の写真を見ていると、収穫の時期が近づいてきていることを思い出します。

それは雨季も近づいているということ。

ブルキナファソは今、1年で一番暑い季節です。そして、マンゴの季節で寄生虫の季節(病院の寄生虫関係の患者さんが一番多い季節)でもあります。

ブルキナではマンゴは洗って食べましょう、という啓発が行われています。

皮ごと食べる人が多く、汚染された水で洗うと・・・いろんな子たちがお腹に入ります。
結果、マンゴの季節=寄生虫の季節、なんです。

もとい。

5月くらいになると、雨が降るようになり、本格的な雨季に突入します。シアの実の季節到来です。

ブルキナの四季は地域によって異なりますが

  • 4月・・・酷暑
  • 5月・・・酷暑と雨季の境目(シアの実収穫開始)
  • 6月-9・10月・・・雨季、雨の後は涼しい(シアの実が終わるとシアバターノキにつく毛虫のシーズン)
  • 10-11月・・・暑い季節
  • 12月・・・気温が下がる(早朝など16度程度になることもあり、寒い。現地の人はダウンにニット帽で防寒ばっちり!)(シアバターノキ、一応落葉っぽくなりはじめる)
  • 1-2月・・・ハルマッタン(サハラ砂漠から吹く風塵を伴った貿易風)。まだ比較的涼しい。(シアバターノキのお花のシーズン)
  • 3月・・・気温が上がり始め、暑い日が多くなる

ブルキナにも季節があるんですよ~

ちなみに、大きくなるとグリーンになるシアの実ですが、小さいころは赤いです。

CIMG8179.JPG

小梅ちゃんみたい (#^.^#)

今年はシアの実を食べることができないですね・・・

2012年3月21日水曜日

n-Séお取扱い店様(続き)

現在、n-Séの商品をお取扱いいただいておりますお店のご案内の続きです。
(それぞれのURLをクリックしていただきますと、お店のサイトに移動します)

ご注意:シアバターは現在、記念パッケージと新パッケージが混在しています。小松和子さんの『ナチュラルコスメ・バイブル』掲載分は新パッケージです。

chill out hair Logic(ロジック)様 <ヘアーサロン>
吹き抜けが気持いいプライベートサロンのような芦屋の隠れ家で味わうパーソナルな時間。
ほぼマンツーマンのサービスで、よりこだわりのある技術を体験できます。

サロンHP
ビューティーコレクション

Relaxation & Esthetics Lanai(ラナイ)様<エステサロン>
大阪市西区のレトロ感漂う建物内の緑あふれるリラックス空間で、オールハンドマッサージをぜひ。
名前のとおりハワイのロミロミはもちろん、炭酸セラピーやシルクの施術もあります。


Dress Note <ネイルサロン>
ネイリストとして12年以上の経歴を持ち、美容短大などで講師もされているオーナーさんのお店。
目指すは自爪の健康や美しさを大切にしながら上品でシンプルなネイル、大人の女性に愛される理由です。
大阪市中央区南船場4丁目10-13 HUQUE BLDG. #66号

つめどころ はな 様 <ネイルサロン>
3Dアートに特化したネイルスクールも開講しているネイルサロン。アジアネイルフェスティバル ジュニア部門スカルプチュアで入賞するほどのテクニックで、カワイイ大好きな女子に大人気。

大阪市旭区新森4‐7‐3

きれいのたね 様 <オーガニックカフェ>
エルメ出身パティシエのお菓子づくりから、ベビーマッサージ、きれいなおっぱいづくりまで、 健康や環境、持続可能な未来に繋がる大切なコト・モノ・ヒトを広め、「気づき」の機会をつくることを目的としたオーガニック・サロン&カフェ。オーガニック・ドリンクバーもあります!

URL:http://www.kireinotane.jp/
BLOG: http://p.tl/BP1l

Xmiss 様 <アパレル>
女性の求める"可愛い"を大事に、トレンドとカジュアルを程よく取り入れ、あらゆるシーン・様々なライフスタイルをリッチに演出するSweetでFeminineなXmiss。春は南仏の地方風を感じるコレクションです。


グランドホテル松任 様 <ホテル>
石川県松任市にあり、皇族の方々もお泊りになられる華やぎと安らぎのホテル。お部屋は広くて居心地もよく、レストランはリーズナブルなのにおいしいと大評判!あの天狗舞醸造元もすぐ近く。金沢から足を延ばす価値大です。


*近日追加予定です!

2012年3月1日木曜日

広島のSLOW HOUSEさんにお邪魔しました。

先日、オープン間もないSLOW HOUSE by ACTUS広島店さんにて、スタッフの方向けの商品説明会を開催していただきました。

シアバターはまだまだ存在があいまいで、名前だけは知っていても、シアバターそのものは見たことも触ったこともない方がほとんど。そんなわけで使い方やストーリーをご説明させていただきました。

関西はもちろん、東京、名古屋、福岡と説明会でお邪魔させていただいてきて、どこも素敵なお店ばかりでしたが、広島店さんはなななんと!海岸にある倉庫を改装した店舗!!!天井は高く、窓からは海が見えて、これはかなり特別な建物とロケーション。広くて明るい!

アクタス横に別棟で新規オープンとなったSLOW HOUSE広島店さん、場所が広いだけに観葉植物もたくさん置いてあって、とても雰囲気がよいです。ベビーカーのママも動きやすいスペース。アクタスのキッズラインや自転車の売り場も一緒になっていて、とても楽しい売り場です。

(私、本当に写真を撮らない・・・撮れないヒトで、旅行に行っても人が写真を撮っているのを見て思い出す始末・・・ ということで、今回もほとんど撮れていません。ゴメンナサイ。)

肝心のシアバターとソープたちはこんな感じで並べていただいています。上から2段目という、とてもよい棚にきれいにディスプレイいただいています。


 通路からはこんな感じ



 なんでもTVの情報番組でご紹介いただいたとかで、シアバターもソープも広島のみなさんにたくさんお買い上げいただいています。TVのちからはすごいですね。広島の皆様、ありがとうございます。

そして、店長さんと少しお話しするべく、アクタスさんに併設されているスーホルムカフェへ。
私はアイスコーヒー、店長さんはコーヒーだったのですが、ここのカフェはドリンクにミネラルウォーター+ゴディバのラングドシャがもれなくついてくる様子。 店長さんのコーヒーには生クリームもついていました。

飲み終わったら、島根県のお茶と小さなお菓子も供されます。もちろん、家具や食器はホンモノのセレクトもの。よくある形だけ真似たなんちゃってインテリアではないので、すわり心地も抜群。

景色と雰囲気をゆっくり楽しむためのカフェ。昼下がりや夕方のひととき。大切な人との時間、または自分のための時間を静かにゆっくり楽しむのに、とってもよいです♪

帰りはしっかりおいしいお好み焼きを食べ(一人お好み焼きもばっちりできる子になりました、笑)、広島といえばの「アンデルセン」と「にしき堂」コラボのもみじまんじゅうを買って、帰途につきました。

一生懸命聞いてくださったSLOW HOUSE広島店のみなさん、ご一緒いただいたMさん、本当にありがとうございました。アクタスさんはどこも笑顔が素敵でおしゃれな方ばかりですが、広島店のスタッフのみなさんもとても素敵でした。