ああ、やっぱりご無沙汰してしまったブログ。本当にごめんなさい。
前回のブログは・・・なんと7月!!!だめだめですね、私。
7月のブルキナへの渡航は7月から8月。シアバターの実の買い付けと、ビデオレターの撮影等々でした。
その後、帰国してなんやかやと動いているうちに、9月に再渡航。10月に帰国したばかりです。この渡航、実は今年初のファースト・シアバターを作りに行ったのですが、雨季が終わらず、結局私の滞在中にはできませんでした。気候変動の影響なのか、毎年の変動の範囲内なのか、はっきりとはわかりませんが、異常に長い雨季でした。ア・ダンセのシアバターは村での完全手作り。機械はほとんど入っていません。お日様が出ないとできないのです。お日様がなくても、シアのアーモンド部分を直火で炒ったりすると、できなくもない(実際、多くの団体が行っていると思います)のですが、品質に影響してきます。ア・ダンセのシアバターはお日様のちからで作っている分、非常に手間はかかるのですが、やさしいシアバターになっています。
で、今回は泣く泣く帰国しました。で、何をしていたかというと、現地向けのシアバター石鹸のパッケージ開発とあるプロジェクト準備です。このプロジェクトについては、おいおいご報告を。でも、仏語で協定書を作成するなど、私の人生でお初の出来事が多くて、机に向かってるか、走り回っている状態で、相変わらず、ばたばたと1ヶ月が過ぎました。
前々回、そして前回のブルキナ渡航、その間の日本滞在期間中にあったことなどを、しばらく、しっかりと書いていきたいと思います。
2010年11月2日火曜日
2010年7月24日土曜日
ブルキナファソからブログを再開します!
前回のブルキナファソ出張から、はや3ヶ月。再びブルキナファソに来ています。ブログを見てくださっている皆様。長らくのご無沙汰、本当にごめんなさい。
日本に滞在中は、ブルキナで作った石鹸やバスケットの輸入手続きの様々なトラブルから始まって、石鹸の仕上げ工程の困難さなどにぶつかり、WEBサイトの構築等々も重なり、嵐のような日々を過ごしていました。ご無理をお願いした関係者の皆様。本当にありがとうございました。
で、いろんなことをいろんな方々にしっかり引き継ぎ、やってきました。ブルキナファソ。雨季です。ネットが繋がりにくいです。
パリの空港では、ホテルのシャトルの停車場所が変更になっていて、1時間近く待ったりと、いくつかトラブルはありましたが、一昨日の夜、なんとか無事に到着しました。
シャルルドゴール空港近くでお泊りのみなさーん。ホテルのシャトルバスは、ターミナル2では電車の駅付近のエレベーターで5Fまで上がったところにしか止まりませんから気をつけてくださいね!!!以前のように各ターミナルを巡回しませんよ~
昨日午前中は杉浦大使にご挨拶。友人のバイクで大使館に向う途中、雨上がりの水溜りの泥水を全身に浴びつつ、荷物だけはしっかりガードし、やっと石鹸をお渡しできました。せっかく大使にお会いするのでキレイ目な格好で行ったのに・・・でも、大使館の皆さんとも久しぶりにゆっくりお話しできて、ほっと一息。
お昼からは、大使から伺った農業関係の展示会に足を運んだのですが、昨日で終わったと言われてしまい、ふと思いつき、そのまま書店へ。村での参加型開発(参加型教育?)のマニュアルっぽい本と、大使が話されていたブルキナの薬草についての本を見つけて購入。続いて、いつものセレクトショップのような工芸品などを扱うブティックに行き、観察。なるほど。各女性グループ、石鹸やかばんなど、とっても工夫が見られるようになってきました。私たちもがんばんなきゃ。
で、本日。私たちのメインの活動地、バンフォラに向かいます。もちろん、ア・ダンセのパートナー「Centre RAKIETA」ディレクターが社長を務めるRAKIETAのバスで移動です。途中、一回の乗り換えがあり、大体7時間くらいです。途中のトイレは戸がない!!!ということで、水分をなるべく抑えていかないと。なんだかとっても涼しいので、汗をかかないんですよね。冷房も効いているかもしれないんですよ、RAKIETA。お昼も、この季節は思いつきでその辺のものを食べると、大変なことになりますしね。
すっかり忘れていたのですが、世の中、バカンスシーズン。ここブルキナも例外ではありません。バンフォラはブルキナでは数少ない観光地。バカンスシーズンはあちらこちらのホテルが満室になります。このシーズンど真ん中に滞在するのは2003年から2005年にかけて協力隊で住んでいたとき以外では初めてです。普段は空き室だらけのなので、なあんにも考えていませんでしたが、バンフォラでの宿泊がピンチです。とりあえず、一泊は確保したものの、その後はまだ決まっていません。私のバンフォラ人生中、初めての長期ホームステイの可能性も出てきそうです。移動手段が「徒歩」の私は、中心部からあまり離れたところには泊まれません。タクシーはバス乗り場付近にしか止まってないし。
でも、なんとかなるのがブルキナ。なんとかしましょう!いざ、バンフォラへ!!!
日本に滞在中は、ブルキナで作った石鹸やバスケットの輸入手続きの様々なトラブルから始まって、石鹸の仕上げ工程の困難さなどにぶつかり、WEBサイトの構築等々も重なり、嵐のような日々を過ごしていました。ご無理をお願いした関係者の皆様。本当にありがとうございました。
で、いろんなことをいろんな方々にしっかり引き継ぎ、やってきました。ブルキナファソ。雨季です。ネットが繋がりにくいです。
パリの空港では、ホテルのシャトルの停車場所が変更になっていて、1時間近く待ったりと、いくつかトラブルはありましたが、一昨日の夜、なんとか無事に到着しました。
シャルルドゴール空港近くでお泊りのみなさーん。ホテルのシャトルバスは、ターミナル2では電車の駅付近のエレベーターで5Fまで上がったところにしか止まりませんから気をつけてくださいね!!!以前のように各ターミナルを巡回しませんよ~
昨日午前中は杉浦大使にご挨拶。友人のバイクで大使館に向う途中、雨上がりの水溜りの泥水を全身に浴びつつ、荷物だけはしっかりガードし、やっと石鹸をお渡しできました。せっかく大使にお会いするのでキレイ目な格好で行ったのに・・・でも、大使館の皆さんとも久しぶりにゆっくりお話しできて、ほっと一息。
お昼からは、大使から伺った農業関係の展示会に足を運んだのですが、昨日で終わったと言われてしまい、ふと思いつき、そのまま書店へ。村での参加型開発(参加型教育?)のマニュアルっぽい本と、大使が話されていたブルキナの薬草についての本を見つけて購入。続いて、いつものセレクトショップのような工芸品などを扱うブティックに行き、観察。なるほど。各女性グループ、石鹸やかばんなど、とっても工夫が見られるようになってきました。私たちもがんばんなきゃ。
で、本日。私たちのメインの活動地、バンフォラに向かいます。もちろん、ア・ダンセのパートナー「Centre RAKIETA」ディレクターが社長を務めるRAKIETAのバスで移動です。途中、一回の乗り換えがあり、大体7時間くらいです。途中のトイレは戸がない!!!ということで、水分をなるべく抑えていかないと。なんだかとっても涼しいので、汗をかかないんですよね。冷房も効いているかもしれないんですよ、RAKIETA。お昼も、この季節は思いつきでその辺のものを食べると、大変なことになりますしね。
すっかり忘れていたのですが、世の中、バカンスシーズン。ここブルキナも例外ではありません。バンフォラはブルキナでは数少ない観光地。バカンスシーズンはあちらこちらのホテルが満室になります。このシーズンど真ん中に滞在するのは2003年から2005年にかけて協力隊で住んでいたとき以外では初めてです。普段は空き室だらけのなので、なあんにも考えていませんでしたが、バンフォラでの宿泊がピンチです。とりあえず、一泊は確保したものの、その後はまだ決まっていません。私のバンフォラ人生中、初めての長期ホームステイの可能性も出てきそうです。移動手段が「徒歩」の私は、中心部からあまり離れたところには泊まれません。タクシーはバス乗り場付近にしか止まってないし。
でも、なんとかなるのがブルキナ。なんとかしましょう!いざ、バンフォラへ!!!
2010年1月27日水曜日
実は・・・
はい、相変わらずご無沙汰しております。
実は、ブルキナファソに渡航しています。
なんだか、嵐のような渡航前でした・・・
そしてこちらに着いてからも、ばたばた・・・
自分で言うのもなんですが、ジェットコースターみたい。
でも、国自体がのんびりモードなので、私ものんびり、な気分。
で、風邪をひきました。
連日、日中気温35度以上、超乾燥、大量砂埃・・・
暑くても風邪はひくもんですね。でも、ぼーっとする頭で鼻をすすりながら、埃と照りつける日光の中を歩くのは、なかなか大変です。改めて、なかなかハードかも、と気付きました。
こちらに来ると、喉が痛くなり、おなかを壊す以外は、すごく元気なんですけれど。(それは元気と言わない???)
実は今は1年で最も過ごしやすいと言われている涼しい時期。夜、外でビールなんか飲んだ日には、とても寒く感じます。
3月からは徐々に始まる酷暑が控えてるというのに・・・大丈夫か、わたし!!!
そんな厳しい感じのするブルキナですが、灼熱の中で歩き回るせいか、新陳代謝がよくなるのか、いくら食べても飲んでも太らない!油と塩たっぷりのごはんを毎日食べても大丈夫!500mlのコーラを一日3本飲んでも大丈夫!って身体に悪いので、そんなことはしません。慣れてくると太るようになるし。体重を落とすと、体力も落とすので、現状維持・・・いや、ちょっと痩せよう、この機会に。ぶつぶつ・・・
ブルキナでの活動は
http://mission-burkina.seesaa.net/
で ご報告しまーす。
ネットの状況が思ったよりも悪くて、なかなか繋がらないことが多いア・ダンセ石鹸プロジェクトの活動地バンフォラ。ああ、やっぱり。
それでも、なんとか、日々の活動をご報告したいと思います。
実は、ブルキナファソに渡航しています。
なんだか、嵐のような渡航前でした・・・
そしてこちらに着いてからも、ばたばた・・・
自分で言うのもなんですが、ジェットコースターみたい。
でも、国自体がのんびりモードなので、私ものんびり、な気分。
で、風邪をひきました。
連日、日中気温35度以上、超乾燥、大量砂埃・・・
(通りすがりの首都の道路の様子)
暑くても風邪はひくもんですね。でも、ぼーっとする頭で鼻をすすりながら、埃と照りつける日光の中を歩くのは、なかなか大変です。改めて、なかなかハードかも、と気付きました。
こちらに来ると、喉が痛くなり、おなかを壊す以外は、すごく元気なんですけれど。(それは元気と言わない???)
実は今は1年で最も過ごしやすいと言われている涼しい時期。夜、外でビールなんか飲んだ日には、とても寒く感じます。
3月からは徐々に始まる酷暑が控えてるというのに・・・大丈夫か、わたし!!!
そんな厳しい感じのするブルキナですが、灼熱の中で歩き回るせいか、新陳代謝がよくなるのか、いくら食べても飲んでも太らない!油と塩たっぷりのごはんを毎日食べても大丈夫!500mlのコーラを一日3本飲んでも大丈夫!って身体に悪いので、そんなことはしません。慣れてくると太るようになるし。体重を落とすと、体力も落とすので、現状維持・・・いや、ちょっと痩せよう、この機会に。ぶつぶつ・・・
ブルキナでの活動は
http://mission-burkina.seesaa.net/
で ご報告しまーす。
ネットの状況が思ったよりも悪くて、なかなか繋がらないことが多いア・ダンセ石鹸プロジェクトの活動地バンフォラ。ああ、やっぱり。
それでも、なんとか、日々の活動をご報告したいと思います。
2010年1月8日金曜日
年明けのア・ダンセ
このところ、渡航の準備を急ピッチで実施中。
一度決定しかけたパッケージの大幅な変更、現地で行う研修の打ち合わせとこまごまとした準備、シアバターやDooniDooni買い付けの手配、不在の間の様々なお仕事の手配などなど。現地とのやりとりも多くて、睡眠時間が超不規則です。
ちなみに今の季節、ブルキナファソでは普段でも長い挨拶がさらに長くなります。新年の挨拶はたっぷり2分以上かかります。本人やその人の家族メンバーに対して、健康でお金が入ってきて、輝かしい年となるようにと、ひとつひとつ数え上げるように祈るのです。言霊という言葉を思い出しながら、想いを込めて、相手に今年の幸せへの祈りを伝えています。
今回の渡航では、研修を実施していただく丸菱石鹸の社長さんだけではなく、所属研究室の元同僚(教育専門)や、関西学院大学社会起業学科GPの先生方も来られるので、そんな手配も実施中。すっかりブルキナ慣れしている私は、皆さんの「初アフリカ初ブルキナ」を実りあるものにするため、普段は忘れている初心を思い出しつつ、準備を進めています。
そんなア・ダンセの日常ですが、昨年12月から少しずつ新しい出会いがあり、ワクワクしています。環境ビジネスウィメンの方々を含め、そのほとんどが女性で、改めて日本の女性の活躍に感動してしまいます。私も日々の努力と成長を重ねてゆこう、と思いを新たにする毎日。
最近はSさんのご紹介で素敵な方々とのご縁を結びつつあります。Sさん、いつもありがとうございます。あ、Sさんは男性なんです。男性も大いに活躍されてます、もちろん。
Sさんのことや、Sさんとの出会いのきっかけとなったアルバトロスクラブのことについては、また、機会を見て書きたいと思います。世の中、人とのつながりほど大きな財産はないのではないだろうか、と思う今日この頃です。一応、私のエイズ予防研究のテーマには「ソーシャル・キャピタル」や「パーソナルネットワーク」が関わっているのです。このお話もまたいつか。
って、「またいつか」がたまりそう・・・
一度決定しかけたパッケージの大幅な変更、現地で行う研修の打ち合わせとこまごまとした準備、シアバターやDooniDooni買い付けの手配、不在の間の様々なお仕事の手配などなど。現地とのやりとりも多くて、睡眠時間が超不規則です。
ちなみに今の季節、ブルキナファソでは普段でも長い挨拶がさらに長くなります。新年の挨拶はたっぷり2分以上かかります。本人やその人の家族メンバーに対して、健康でお金が入ってきて、輝かしい年となるようにと、ひとつひとつ数え上げるように祈るのです。言霊という言葉を思い出しながら、想いを込めて、相手に今年の幸せへの祈りを伝えています。
今回の渡航では、研修を実施していただく丸菱石鹸の社長さんだけではなく、所属研究室の元同僚(教育専門)や、関西学院大学社会起業学科GPの先生方も来られるので、そんな手配も実施中。すっかりブルキナ慣れしている私は、皆さんの「初アフリカ初ブルキナ」を実りあるものにするため、普段は忘れている初心を思い出しつつ、準備を進めています。
そんなア・ダンセの日常ですが、昨年12月から少しずつ新しい出会いがあり、ワクワクしています。環境ビジネスウィメンの方々を含め、そのほとんどが女性で、改めて日本の女性の活躍に感動してしまいます。私も日々の努力と成長を重ねてゆこう、と思いを新たにする毎日。
最近はSさんのご紹介で素敵な方々とのご縁を結びつつあります。Sさん、いつもありがとうございます。あ、Sさんは男性なんです。男性も大いに活躍されてます、もちろん。
Sさんのことや、Sさんとの出会いのきっかけとなったアルバトロスクラブのことについては、また、機会を見て書きたいと思います。世の中、人とのつながりほど大きな財産はないのではないだろうか、と思う今日この頃です。一応、私のエイズ予防研究のテーマには「ソーシャル・キャピタル」や「パーソナルネットワーク」が関わっているのです。このお話もまたいつか。
って、「またいつか」がたまりそう・・・
2010年1月3日日曜日
Meilleurs Voeux!
あけましておめでとうございます。
いよいよ2010年。みなさま、新年をいかがお過ごしでしょうか。
私の実家では、毎年、和歌山の熊野本宮大社で初詣です。
そして今年も 行ってまいりました。
例年よりも参拝の人が多い気がしましたが、いろいろ大変なときは、やはり、人の心は大いなる存在に心が近くなるのでしょうか。
毎年、大塔の道の駅を通り過ぎ、中辺路の道の駅あたりに来ると、その重なる山々に、いろいろと思うところがあります。
古き時代、人々が熊野の自然に対して強い崇拝の念を持ち、京都からも深い山々を超えて巡礼していたこと。現代はそこに道路が通り、車ですぐ近くまで行けること。昔、お世話になった先生から教わった日本の自然信仰と自然保全との関係。便利さと自然破壊との関係。
にんげんのこころとちから。 歴史と未来。自然とひとのしあわせの関係。
毎年、同じようなことを考えるのですが、すぐに山々の力強さに圧倒されます。もちろん、植林された部分も多そうですが、それでも山々の存在感は圧倒的です。熊野詣は私にとって、人間の生活と自然の関係を原点に立ち返って考えさせてくれる大切な行事となっています。
和歌山は山だけではなく、海も雄大です。沈み行く夕日はダイナミックで、自分が地球の一部なのだと再確認させてくれます。
そしてワタクシが、あまり人には教えたくないくらいお気に入りの場所。
「日本童謡の園」と、その同じ敷地内(?)にある「えびとかにの水族館」。
日本童謡の園から見る海が大好きなのです。
きれいに整備された遊歩道があり、数箇所、童謡が聞こえるようになっている石碑が建っています。
夕方、自動的に鳴る童謡を聴きながらひとりで歩くと、正直ちょっと怖いかも・・・
でも、「うみ」が流れると、思わず歌ってしまいます。
そして、スタッフさんの愛情がたっぷりと感じられる「えびとかにの水族館」。とてもちいさな、えびとかにの専門水族館です。実家ではここのサポーターになっていて、ここ数年は「かぶとがに」の水槽のサポーターです。毎年、ここにも初詣をします。その理由は・・・「蝦蟹神社」
はい。この水槽です。その年の干支に合わせたえび・かに・魚たちを集めた水槽がお目見えするのです。今年は初日の出ならぬ「はつヒトデ」で「めでタイガー」だそうです。水槽奥の初ヒトデ、見えますでしょうか?私たちが行ったときは、うつぼが大暴れ。つぎつぎと鳥居などをなぎ倒していました。あ、鳥居にはちゃんと「蝦蟹神社」って書いてあるんですよ~
そしてなんと今年はアザラシを裏手に発見!!!どんどん進化するえびとかにの水族館。ここ、入場料が「無料」なのです。一応、募金箱のような形で入り口に「チョッキン箱」が置いてありますが、水槽サポーターが主な維持費のようです。えびやかににたまらないものを覚える方はぜひぜひ、サポーターに!!!
(おまけ:田辺を中心としたわかやまのお食事どころ)
*Café Bonheur:http://bluebirdscom.petit.cc/
熊野本宮大社近くのカフェ。熊野牛のハンバーグもカレーもおいしかったです。入り口にはPeople's Treeのグッズや手作り石鹸が置いてあって・・・とても気持ちのいいカフェでした。
*朴 (BOKU):http://bocu.jp/
中辺路町近露で、築100年ほどの古民家を改装したカフェ。ご自分で育てたり、近辺で取れた農作物で作った玄米定食がおいしいかったです。天然酵母のパンは中辺路の道の駅でも購入できます。
*黒潮寿司(回転すし)
田辺のショッピングセンター隣にある回転すしの店。安くておいしいものが多い!たこやいか、まぐろ、えびなど、普通なネタがとてもおいしかったです。いかもたこも貝柱も「ぴかぴか」してました。
*てんぷらのよし平:http://www.yoshihei.jp/tenpura.html
地元で人気のよし平グループのてんぷら屋さん。入り口で食券を買うので、「なあんだ、カウンター式てんぷら定食屋さん?」 と思ったら大間違い。きちんと順番にコース形式でてんぷらを出してくれます。メニューはコースでもすべて1000円以下で、大体が660円から880円。おつけものまでおいしかったです。おいしいものを安く提供するための工夫、とても勉強になりました。
*八十八家 :http://www.yottette.jp/tenpo/tenpo.htm
いつも人で一杯の産直のお店「よってって」に併設されているバイキングレストラン。よってってで仕入れた食材を使用しているそうです。お昼の長蛇の列は覚悟!もちろん「よってって」もお勧めです。地元のお店の洋菓子やお寿司、パンなんかも買えます。
(番外編:あがら丼)http://www.tanabe-kanko.jp/umai/index.html
田辺観光協会員のお店では、田辺の食材を使った田辺らしい昼食「あがら丼」を楽しむことが出来ます。各お店がかつおや熊野牛、しらす、梅干などを使った丼を開発し、提供しています。4ヶ月から5ヶ月に1回程度メニューが変わるので、季節ごとのおいしい丼が食べれます!パンフレットは上記ウェブサイトからダウンロードできます。
いよいよ2010年。みなさま、新年をいかがお過ごしでしょうか。
私の実家では、毎年、和歌山の熊野本宮大社で初詣です。
そして今年も 行ってまいりました。
例年よりも参拝の人が多い気がしましたが、いろいろ大変なときは、やはり、人の心は大いなる存在に心が近くなるのでしょうか。
毎年、大塔の道の駅を通り過ぎ、中辺路の道の駅あたりに来ると、その重なる山々に、いろいろと思うところがあります。
古き時代、人々が熊野の自然に対して強い崇拝の念を持ち、京都からも深い山々を超えて巡礼していたこと。現代はそこに道路が通り、車ですぐ近くまで行けること。昔、お世話になった先生から教わった日本の自然信仰と自然保全との関係。便利さと自然破壊との関係。
にんげんのこころとちから。 歴史と未来。自然とひとのしあわせの関係。
毎年、同じようなことを考えるのですが、すぐに山々の力強さに圧倒されます。もちろん、植林された部分も多そうですが、それでも山々の存在感は圧倒的です。熊野詣は私にとって、人間の生活と自然の関係を原点に立ち返って考えさせてくれる大切な行事となっています。
和歌山は山だけではなく、海も雄大です。沈み行く夕日はダイナミックで、自分が地球の一部なのだと再確認させてくれます。
そしてワタクシが、あまり人には教えたくないくらいお気に入りの場所。
「日本童謡の園」と、その同じ敷地内(?)にある「えびとかにの水族館」。
日本童謡の園から見る海が大好きなのです。
きれいに整備された遊歩道があり、数箇所、童謡が聞こえるようになっている石碑が建っています。
夕方、自動的に鳴る童謡を聴きながらひとりで歩くと、正直ちょっと怖いかも・・・
でも、「うみ」が流れると、思わず歌ってしまいます。
そして、スタッフさんの愛情がたっぷりと感じられる「えびとかにの水族館」。とてもちいさな、えびとかにの専門水族館です。実家ではここのサポーターになっていて、ここ数年は「かぶとがに」の水槽のサポーターです。毎年、ここにも初詣をします。その理由は・・・「蝦蟹神社」
はい。この水槽です。その年の干支に合わせたえび・かに・魚たちを集めた水槽がお目見えするのです。今年は初日の出ならぬ「はつヒトデ」で「めでタイガー」だそうです。水槽奥の初ヒトデ、見えますでしょうか?私たちが行ったときは、うつぼが大暴れ。つぎつぎと鳥居などをなぎ倒していました。あ、鳥居にはちゃんと「蝦蟹神社」って書いてあるんですよ~
そしてなんと今年はアザラシを裏手に発見!!!どんどん進化するえびとかにの水族館。ここ、入場料が「無料」なのです。一応、募金箱のような形で入り口に「チョッキン箱」が置いてありますが、水槽サポーターが主な維持費のようです。えびやかににたまらないものを覚える方はぜひぜひ、サポーターに!!!
最後は、童謡の園にたくさんいるねこちゃん。
この日はめずらしく親子と出会い、あまりのかわいさに写真をとってしまいました。
それでは、2010年が皆様にとって素敵な1年となりますよう、お祈りいたしております。
ア・ダンセにとっても飛躍の1年になりますように!!!
今年もどうぞ宜しくお願いいたします。
(おまけ:田辺を中心としたわかやまのお食事どころ)
*Café Bonheur:http://bluebirdscom.petit.cc/
熊野本宮大社近くのカフェ。熊野牛のハンバーグもカレーもおいしかったです。入り口にはPeople's Treeのグッズや手作り石鹸が置いてあって・・・とても気持ちのいいカフェでした。
*朴 (BOKU):http://bocu.jp/
中辺路町近露で、築100年ほどの古民家を改装したカフェ。ご自分で育てたり、近辺で取れた農作物で作った玄米定食がおいしいかったです。天然酵母のパンは中辺路の道の駅でも購入できます。
*黒潮寿司(回転すし)
田辺のショッピングセンター隣にある回転すしの店。安くておいしいものが多い!たこやいか、まぐろ、えびなど、普通なネタがとてもおいしかったです。いかもたこも貝柱も「ぴかぴか」してました。
*てんぷらのよし平:http://www.yoshihei.jp/tenpura.html
地元で人気のよし平グループのてんぷら屋さん。入り口で食券を買うので、「なあんだ、カウンター式てんぷら定食屋さん?」 と思ったら大間違い。きちんと順番にコース形式でてんぷらを出してくれます。メニューはコースでもすべて1000円以下で、大体が660円から880円。おつけものまでおいしかったです。おいしいものを安く提供するための工夫、とても勉強になりました。
*八十八家 :http://www.yottette.jp/tenpo/tenpo.htm
いつも人で一杯の産直のお店「よってって」に併設されているバイキングレストラン。よってってで仕入れた食材を使用しているそうです。お昼の長蛇の列は覚悟!もちろん「よってって」もお勧めです。地元のお店の洋菓子やお寿司、パンなんかも買えます。
(番外編:あがら丼)http://www.tanabe-kanko.jp/umai/index.html
田辺観光協会員のお店では、田辺の食材を使った田辺らしい昼食「あがら丼」を楽しむことが出来ます。各お店がかつおや熊野牛、しらす、梅干などを使った丼を開発し、提供しています。4ヶ月から5ヶ月に1回程度メニューが変わるので、季節ごとのおいしい丼が食べれます!パンフレットは上記ウェブサイトからダウンロードできます。
2009年12月20日日曜日
京都精華大学 アフリカ学講座「アフリカに気をつけろ」出展
12月18日・19日、京都精華大学 アフリカ学講座「アフリカに気をつけろ」に久々のDooniDooniの出展をさせていただきました。
実は結構気になっていたこの連続講座。
http://www.kyoto-seika.ac.jp/garden/2009_late/g02.html
なにやらおもしろそうなタイトルが並んでいます。「目と耳をうらがえせ」なんて、興味津々になってしまうタイトルです。 タイトルのつけ方が秀逸です!
18日は第3回目の 「ガーリッシュ1.2.3.-ファッション☆トップ3-」でした。ケニアのビーズアクセサリーとブルキナファソのパーニュ、ガーナの美容院のお話で、講師はすべて京大でのお隣さん「アジアアフリカ研究所」の学生さんです。ブルキナファソで研究されている方からお誘いをいただいての参加です。
これが、めっちゃおもしろかったんです!発表の仕方も工夫されていて、アフリカの女性の目線で、お洋服を作ったり、美容院に行ったり。ケニアのあの有名なマサイ族(研究者さんたちはマーサイ族と呼んでられるのだそうです)が、実は写真などは別の民族の人々であることが多いこと、ビーズアクセサリーが歴史的に新しく、現在も進化中で、造花なども加わっていることなど、知らなかったことが一杯!
ついでに、DooniDooniの販売。お隣では京大アフ研の方が中心となってられるNPO「アフリック・アフリカ」さんの販売も。こちらはタンザニアのティンガティンガやケニアのアクセサリー、カンガなどです。また、少し違った味わいで、これまた素敵。
DooniDooniの商品たちも多くの方々に、かわいい!と手にとってお買い求めいただきました。ありがとうございました!
ちょっと不揃いだったり、縫い目が歪んでいたり・・・今はまだ赤ちゃん状態のDooniDooniですが、作り手さんみんなで技術を向上中。次回の商品、楽しみにお待ちください!次はキッチュな柄のものも多く取り入れたいと思います!
19日はライブとアフリカごはん。題して「鳴らして、いただけ」でした。堺市在住の南アフリカ出身マリンバ奏者ジョセフ・ンコシさんの演奏とエチオピア料理。マリンバって、ブルキナのバラフォンとは大違いの洗練された「お姿」です。きれいなメロディラインが心に残る音楽。今日のマリンバはメロディを奏でる楽器という感じがしたのですが、ブルキナのバラフォンは明らかに「リズム楽器」。太鼓のお友達です。おんなじようなものだと思っていたのですが・・・木琴というひとつの訳語では表せないですね。
南アフリカの歌は歌詞もなんだか美しい。。。ブルキナの有名グループFarafinaの歌詞は「ボスの女には手を出すな」とか、なんだか世俗的な歌詞が多いような気がしますが。。。それはそれで大好きです。生活、にじみ出まくりです。
でも、南アミュージシャンはミリアム・マケバとマハラティーニ&マホテラ・クイーンズ(なつかしー)くらいしか知らないわたしには、ンコシさんの音楽はとても新鮮で、久しぶりにとても気持ちいい時間を過ごさせていただきました(あ、わたし、観客してる場合じゃなかったかも、笑)
エチオピアのごはんも京大アフ研の方々の手作り。しかも解説付←ここ重要。とってもおいしかったです。
こんな機会を頂きましたアフ研Eさん、そして京都精華大学Gardenスタッフのみなさん。ありがとうございました。そして、DooniDooniをお買い求めいただきましたみなさん。本当にありがとうございました。お気に召していただけましたら幸いです。DooniDooni、かばちゃんのロゴ共々、今後ともどうぞ末永くかわいがってやってください。
実は結構気になっていたこの連続講座。
http://www.kyoto-seika.ac.jp/garden/2009_late/g02.html
なにやらおもしろそうなタイトルが並んでいます。「目と耳をうらがえせ」なんて、興味津々になってしまうタイトルです。 タイトルのつけ方が秀逸です!
18日は第3回目の 「ガーリッシュ1.2.3.-ファッション☆トップ3-」でした。ケニアのビーズアクセサリーとブルキナファソのパーニュ、ガーナの美容院のお話で、講師はすべて京大でのお隣さん「アジアアフリカ研究所」の学生さんです。ブルキナファソで研究されている方からお誘いをいただいての参加です。
これが、めっちゃおもしろかったんです!発表の仕方も工夫されていて、アフリカの女性の目線で、お洋服を作ったり、美容院に行ったり。ケニアのあの有名なマサイ族(研究者さんたちはマーサイ族と呼んでられるのだそうです)が、実は写真などは別の民族の人々であることが多いこと、ビーズアクセサリーが歴史的に新しく、現在も進化中で、造花なども加わっていることなど、知らなかったことが一杯!
ついでに、DooniDooniの販売。お隣では京大アフ研の方が中心となってられるNPO「アフリック・アフリカ」さんの販売も。こちらはタンザニアのティンガティンガやケニアのアクセサリー、カンガなどです。また、少し違った味わいで、これまた素敵。
DooniDooniの商品たちも多くの方々に、かわいい!と手にとってお買い求めいただきました。ありがとうございました!
ちょっと不揃いだったり、縫い目が歪んでいたり・・・今はまだ赤ちゃん状態のDooniDooniですが、作り手さんみんなで技術を向上中。次回の商品、楽しみにお待ちください!次はキッチュな柄のものも多く取り入れたいと思います!
19日はライブとアフリカごはん。題して「鳴らして、いただけ」でした。堺市在住の南アフリカ出身マリンバ奏者ジョセフ・ンコシさんの演奏とエチオピア料理。マリンバって、ブルキナのバラフォンとは大違いの洗練された「お姿」です。きれいなメロディラインが心に残る音楽。今日のマリンバはメロディを奏でる楽器という感じがしたのですが、ブルキナのバラフォンは明らかに「リズム楽器」。太鼓のお友達です。おんなじようなものだと思っていたのですが・・・木琴というひとつの訳語では表せないですね。
南アフリカの歌は歌詞もなんだか美しい。。。ブルキナの有名グループFarafinaの歌詞は「ボスの女には手を出すな」とか、なんだか世俗的な歌詞が多いような気がしますが。。。それはそれで大好きです。生活、にじみ出まくりです。
でも、南アミュージシャンはミリアム・マケバとマハラティーニ&マホテラ・クイーンズ(なつかしー)くらいしか知らないわたしには、ンコシさんの音楽はとても新鮮で、久しぶりにとても気持ちいい時間を過ごさせていただきました(あ、わたし、観客してる場合じゃなかったかも、笑)
エチオピアのごはんも京大アフ研の方々の手作り。しかも解説付←ここ重要。とってもおいしかったです。
こんな機会を頂きましたアフ研Eさん、そして京都精華大学Gardenスタッフのみなさん。ありがとうございました。そして、DooniDooniをお買い求めいただきましたみなさん。本当にありがとうございました。お気に召していただけましたら幸いです。DooniDooni、かばちゃんのロゴ共々、今後ともどうぞ末永くかわいがってやってください。
2009年12月15日火曜日
Eco Japan Cup 2009 環境ビジネスウィメン賞受賞!!!
大変ご無沙汰しすぎて、心苦しいモリシゲです。
でも、やっと少しだけ落ち着いたので、大きな大きなご報告。
実は、環境ビジネスウィメン、環境省、総務省、三井住友銀行、日本政策投資銀行が主催する「eco japan cup 2009」のビジネス部門、環境ビジネス・ベンチャー・オープンにて環境ビジネスウィメン賞を受賞しました!!!
受賞してからは、ウェブサイト制作やリーフレット作り、受賞パネル制作、外装デザインなどに走りまわっていました。(って、その前は何してたんでしょう?はい、ご報告はおいおい・・・) エムグラフィックスの皆さん、UPさん、無理を聞いていただいて本当にありがとうございました。とても素敵なウェブサイト、パネル、リーフレット、パッケージができあがりました。ものをひとつずつ作っていく過程の大変さと楽しさを味わっています!!!
授賞式は11日でしたが、その前後3日間、東京ビッグサイトで開催された「エコプロダクツ展」で受賞の発表をさせていただきました。
でも、やっと少しだけ落ち着いたので、大きな大きなご報告。
実は、環境ビジネスウィメン、環境省、総務省、三井住友銀行、日本政策投資銀行が主催する「eco japan cup 2009」のビジネス部門、環境ビジネス・ベンチャー・オープンにて環境ビジネスウィメン賞を受賞しました!!!
賞状です。
eco japan cup 2009 http://www.eco-japan-cup.com/ 環境省 http://www.env.go.jp/policy/info/ejc/index.html
Eco Japan Cup関係者の皆様、本当にありがとうございました。特に環境ビジネスウィメンの皆様。現地では主に女性を支援をしているア・ダンセですので、強く優しく志のある女性のグループ「環境ビジネスウィメン」 の賞を頂けたのは、なによりもとてもうれしいのです。
実はこの環境ビジネス・ベンチャー・オープン、とてもユニークなのは、審査過程で様々な方々からのアドバイスがいただける点です。2次審査は約1時間もあり、プレゼンに続いて5名の方々とブレストのような感じでお話しさせていただけました。専門家の方々からのアドバイスは具体的かつ実践的なものが多く、とても参考になりました。
2次審査および最終審査で、個人的にも多くの励ましの言葉を頂戴し、「思い切って受けてみてよかった!こんなにたくさんの素敵な方々に、ブルキナファソで様々の立場のブルキナベと日本人がそれぞれの思いをこめて立ち上げたプロジェクトを知っていただけてよかった!それだけでも価値があった!」と思っていたのです。今までの受賞は技術的なものや、既に事業として運営されているものばかりでしたから。それが受賞なんて、生きててよかった(泣)
やっと、ブログに想いを書くことができました(笑)
受賞で、私以上に喜んでくださった方々がたくさんいます。それはそれは、多くの方々に喜んでいただけました。私には、そのことがうれしくて。ここまで来るのに、どれだけの方々が惜しみない協力をしてくださったかわかりません。
PROGEPAFとGGFの皆さん、Centre RAKIETAの皆さん、在ブルキナファソ日本大使館の皆さん、JICAブルキナファソ事務所の皆さん、バンフォラ市役所の皆さん、PAMACの皆さん、協力隊現役&OVの皆さん、丸菱石鹸の皆さん、エムグラフィックスの皆さん、UPさん、サンソウカンのみなさん、チャレンジゼミ15期生のみなさん、あゆみちゃん、えたにさん、ここに書けないたくさんの方々。本当にありがとうございました。
帰宅してすぐ、仏壇にお供えしました(笑) 起業家であった亡父がどれだけ喜んだだろうと思うと、お供えせずにはいられませんでした。母や弟にもそっと手を合わせました(ちなみにみんな存命です)。家族の理解あってこその起業だったからです。
受賞してからは、ウェブサイト制作やリーフレット作り、受賞パネル制作、外装デザインなどに走りまわっていました。(って、その前は何してたんでしょう?はい、ご報告はおいおい・・・) エムグラフィックスの皆さん、UPさん、無理を聞いていただいて本当にありがとうございました。とても素敵なウェブサイト、パネル、リーフレット、パッケージができあがりました。ものをひとつずつ作っていく過程の大変さと楽しさを味わっています!!!
授賞式は11日でしたが、その前後3日間、東京ビッグサイトで開催された「エコプロダクツ展」で受賞の発表をさせていただきました。
エコプロダクツ2009 http://eco-pro.com/eco2009/
写真ではちょっとわかりづらいですが、奥の縦に2枚パネルが張ってあるのが「ア・ダンセ」です。
最初の2日間は丸菱石鹸の社長さんも来て下さり、交代で会場を見て回って「勉強になりますねー」「東京はすごいですねー」なんていう感じで、完全おのぼりさんでした。丸菱石鹸さん、東京まで来ていただいて、ありがとうございました。(この経験、必ず次回に生かしましょうね!!!>丸菱石鹸さん)
隣のGE賞を受賞された方は、なんと同じ大学出身。丸菱石鹸さんの弟さんも同じということで、ちょとした盛り上がり。受賞6社のうち、2社が同じ私立大学出身者なんて。すごいことです。人工筋肉波力発電というもので受賞されていました。残念ながら、現在のビジネスの主な舞台はインフラの整っているヨーロッパだそうですが、 これ、きっと近い将来、日本でも話題になるのでは???
と、書き始めるときりがないので、他の受賞者の方のご紹介はまたこんど!
でも、これからが本番。来月の出発までにたくさんのするべきことがあります。
しっかり、ふんどし(使ってませんが)を締めなおして、がんばります!
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